京都で税理士をお探しなら税理士法人吉本事務所まで
0120-101-679
8:30-17:30 月曜日〜金曜日(祝日を除く)
電話の受付は17:10までです。
所得税確定申告時期は土曜日も営業しています。
column
結論から言うと、死亡退職金は相続財産とみなされ、相続税の対象になります。ただし、受け取った全額ではなく「500万円×法定相続人の数」までは非課税です。本記事では、死亡退職金に相続税がかかる理由や、非課税枠の計算方法を中心にわかりやすく解説します。相続税がかかる場合とかからない場合の計算例も用意しているので、判断に悩む方 …
金地金や金貨など金を相続したときは、相続財産として取り扱います。なお、金だけでなく経済的価値があるものはすべて相続税の対象です。本記事では、相続税の対象になる金の種類や財産をはじめ、金の相続税評価額の計算方法を中心に解説します。また、以下のよくある疑問にもお答えしていきます。・金の仏壇、仏具、神具などで相続税対策ができ …
現金は他の財産と比べて遺産分割がしやすかったり使い道が多かったりなどのメリットがありますが、額面が相続税の対象になります。相続財産の合計額が基礎控除額を超えると相続税がかかるため、相続税対策の検討も必要です。 本記事では、現金にかかる相続税の計算方法や相続税対策を中心に解説します。これから現金を相続する方も、生前贈与を …
みなし相続財産とは、生命保険金や死亡退職金などのことで、被相続人の財産ではないものの相続税の対象になります。被相続人の財産(本来の相続財産)とは取り扱い方が異なる点には注意が必要です。本記事では、みなし相続財産の主な種類や非課税枠をわかりやすく解説します。生命保険を活用した相続税対策にも触れているので、相続発生前の方も …
令和6年分の各税目の申告期限は以下の通りです。 ・所得税の確定申告期間は令和7年2月17日(月)から3月17日(月)です。(還付申告の受付は、令和7年2月14日以前でも行えます) ・個人事業者の消費税の申告期限は令和7年3月31日(月)です。 ・贈与税の申告期間は令和7年2月3日(月)から3月17日(月)です。 弊所で …
弊社の税理士業務スタッフを求人募集中です。 詳しくは「採用情報」のページをご覧ください。 ご応募お待ちしておりますので、よろしくお願いします。
名義預金と判断されると、子ども、孫、配偶者のためのお金でも、実際の所有者の財産として相続税の対象になります。以下に当てはまる場合は、名義預金と判断される可能性があります。 ・被相続人のお金で預金していた・口座の名義人が口座の存在を知らない・口座の存在を知っていても贈与された自覚がない・被相続人が口座を管理していた また …
家なき子特例とは、被相続人と同居していなくても適用できる小規模宅地等の特例のことです。以下の要件に当てはまる場合は、家なき子特例を適用できる可能性があります。 ・被相続人に配偶者・同居の相続人がいない・3年以内に自分の持ち家に住んでいない・相続する家を過去に所有したことがない・相続する家を10か月間は所有し続ける 本記 …
二次相続とは、最初の相続(一次相続)の次に発生する2回目の相続のことで、一次相続よりも相続税が高くなる傾向にあります。子どもにかかる税負担を軽減するためには、事前に対策を検討することが大切です。本記事では、二次相続と一次相続の違いや、二次相続に向けた相続税対策を中心に解説します。一次相続と二次相続の相続税の早見表もご用 …
株の相続税がいくらかかるかは、株の相続税評価額を計算する必要があります。なお、株を含めた遺産総額が基礎控除額を超えなければ相続税はかかりません。本記事では、株を相続した場合の相続税の計算方法や相続税対策を中心に解説します。 ・株の相続税がかからないケース・株の相続税評価額を計算する方法・株を相続するときの相続税の計算方 …