【コロナ】コロナ感染症離職者採用支援補助金
京都府と京都市共同で、コロナ感染症の影響により離職した人や収入減少した人、就職困難者(就職氷河期世代(35歳以上55歳未満)や60歳以上の高齢者、障碍者、生活保護受給者など)を新たに雇用した場合の補助金が申請開始しています。
最初に計画として申請して、実際の雇用は後からでOKです。正規と非正規合わせて10人まで補助されます。実際雇用する人数は減るのは良いですが、増えた分は補助されないため、人数は多めに申請すれば良いとのことです。3親等内親族は不可。
雇用日:令和2年6月1日から令和2年12月15日
申請日:令和2年10月14日から令和2年11月13日
補助金額:正規1人につき30万円
非正規1人につき10万円
申請書類:交付申請書
事業者の売上減少が要件ですが、提出書類はありません。直近1ヵ月とコロナ前の任意の1ヵ月で1円でも減少していればOKとのこと。
雇用者の収入減少についてもヒアリングでOKで、書類など不要です。
雇用調整助成金を除く他の雇用の補助金とは併用不可です。
(2020年10月記載)